腰の症状

【施術事例】病院・整骨院には行ってみたけど…(腰痛)

腰痛

腰痛にはスポーツ限らず、生活習慣などいろいろな原因があり、、正確な判断が重要です。
その症状よくなるかもしれません。
特に安静にしていても痛みが軽くならない、しだいに悪化する、発熱している、下肢がしびれたり力が入らない、尿漏れがするなどの症状を伴っている場合は、放置したり自分で管理することは禁物です。腰痛コルセットや腰痛ベルトなどは一時的な緩和法に過ぎない場合がほとんどです。
諦めている方は、ぜひ当院にご相談いただければと思います。

お悩み、痛みの原因を突き止める

【ヒアリング】

野球をやっていて、腰を痛めたというヒアリング用紙の内容をもとに、さらに詳しく聞いていきます。

お話を伺うと、整形外科を受診し骨に異常はないとの診断でリハビリに通院をするも、痛い腰の状態は変わらずという状態でした。

腰だけでなく、他に気になる部位などあるかも伺っていきます。痛みの原因が「実は他の場所に」といったことがよくあります。

このヒアリングの時間で、施術のアプローチにとても重要な情報が出てきます。次に実際に動きを確認していきます。

【動作確認】動作をみながら症状の程度や原因を確認します


野球で痛めた腰痛には様々な要因がある為、無理のない程度に動作確認を行いながら可動域を診ていきます

腰を反った方が可動域が狭いことが分かります。無理のない可動域で動作確認を行います。


普段お使いのバットをご持参いただきました。無理のない程度に、患部を支えながら動作確認を行っていきます。
痛みがどのアクションで起きているのか確認していきます。


質問をしながら確認が可能なため、どういう場合に、どういう痛みが出るのか詳しく診ることができます。


スイング時のフォームの確認をし、次の施術や今後の施術の資料として活用していきます。

無痛で行う施術、術後すぐに効果の実感

ヒアリングと動作確認で得た情報を元に、施術を行っていきます。小波津式の施術”NAOSU”では、痛みの原因と元へ外部からアプローチしていきます。

施術


腰の施術は症状に合わせ、寝転んだ状態で行います。無痛で行う施術なので、細心の注意を払い慎重に行っていきます。


マッサージのように、患部を直接刺激する施術ではありませんので、酷い痛みが伴う場合でも安心して受けて頂けます。


”ボキボキ”、”バキバキ”したり、強くもんだり押したりすることはありません。優しい刺激で痛みの原因を根本から改善していきます。


小波津式の施術は、神経伝達を正常に回復させることで、筋肉の動きを正常な状態に戻していきます

施術が終了しました。施術後に、その効果の違いを感じていただけるはずです。このあと動作確認を行います。

【施術後の動作確認で】


曲がる可動域が広くなったのが分かります。


前屈も可動域がかなり広がりました


施術後の動作確認でモニター画像を見ながら確認する場合もあります。今後の施術にも活用していきます。


施術後にも、バット使っての動作確認が可能です。


小波津式は、正しい動きができなくなった筋肉に、本人の意思が関係しない反射を使って、正しい運動反射弓を創り出す施術法です。
神経の伝達がスムーズになれば身体全体の連動性も高まり、パフォーマンスの向上にも繋がっていきます
※効果・効能は全ての人に保証されるものではありません。症状や、部位によって個人差があります。

 

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