首の症状

【施術事例】首のヘルニアへのアプローチは?(頚椎ヘルニア)

頚椎ヘルニア(頚椎椎間板ヘルニア )

首や、片側の肩から手先に痺れを感じたり、両方から痺れや凝り、違和感を感じたりします。背骨をつなぐクッションの役割をしている椎間板が主に加齢変化により後方に飛び出すことによって起こります。

働き盛りの30~50歳がピークで
、20代では例えば首を酷使するスポーツ選手(格闘技やラグビーなど)多く見られます。場合によっては、下半身にも症状が出てくることもあります。
その症状よくなるかもしれません!スポーツでのケガや、事故後の後遺症でお悩みの方も多いかと思います。大きな外傷がなくても発症する症状です。

お悩み、痛みの原因を突き止める

【ヒアリング】


今回ご来院されたお客様は、長く首の痛みが続いているとのことで、発症時期や他の治療歴など、ヒアリングしていきます。


インターネットで調べて、手術を受けるかという情報ばかりで、治療の選択肢も限られており、身体に負担をかけない施術法はあるのか調べていたところ当院を見つけてご予約いただいたとの事でした。


いつ頃から首の違和感や痛みがあるかを詳しく聞いていきます。今後の施術プランを相談していきます。


頚椎椎間板ヘルニアは、交通事故などによって起こることも少なくありません。外傷性の誘因がないか、発症時期や生活環境なども可能な範囲で聞いていきます。

【動作確認】動作をみながら症状の程度や原因を確認します



次の施術のアプローチにつなげる、詳細な身体の状態を確認していきます。神経は全身に繋がっています。必ずしも痛みの原因が、痛い箇所とは限りません。

可動域をみていくため無理のない程度に動作確認を行います。


ここまでにチェックした情報をもとに、最も効果的な施術を組み立てていきます。

無痛で行う施術、術後すぐに効果の実感

ヒアリング・動作確認で得た情報を元に施術を行っていきます。小波津式の施術の”NAOSU”では、痛みの原因と元へ外部からアプローチしていきます。

【施術】


施術を行います。無痛で行う施術なので、痛みが出ないよう微妙な表情の変化を見ながら、ゆっくり行っていきます。激しい無理な動き等は一切ありません。


痛みがある患部には直接刺激するような施術はいたしません。酷い痛みが伴う場合でも安心して受けて頂けます。



小波津式の施術は、神経伝達を正常に回復させることで、筋肉の動きを正常な状態へアプローチしていきます。



1部位あたり、最短で15分~20分の施術時間です。初回は30~40分お時間いただく場合がございます。
当院は、マッサージ店のような”気持ちいい”施術ではありません。一時的な満足度ではなく、

✔  長く痛みに苦しんでいる
✔  いろいろ試したが効果が無い
✔  手術せずに改善したい
✔  他院では手に負えないと言われている
✔  すぐに施術の効果を得たい
✔  治らないと諦めている
✔  早くケガから復帰したい
✔  パフォーマンスを向上させたい

このような方々のお力になれればと考えています。

 

【施術後の動作確認】



痛みもあり、曲げづらかった首の可動域が広がりました。


神経の伝達がスムーズになれば身体全体の連動性も高まり、パフォーマンスの向上にも繋がっていきます。
※効果・効能は全ての人に保証されるものではありません。症状や、部位によって個人差があります。